昨日の2300万円案件で勢いづき、本日もブログ更新です。
今日はなにやら一段と秋めいた雰囲気のお天気で、暑い暑いといいつつも着実に季節は秋へ向かっておりますね。
キャンプしてた頃、秋になったら楽しみにしていたのがキノコ汁。
キノコって秋にならないと生えないのかと思っていたら、7月頃から那須の山小屋の敷地には立派なキノコが生えまして、その後も新たなキノコが何種類か生え、とっても潤った状態の森をしみじみ実感。
先月の中旬、日光市にある上三依水生植物園へ行ってきたのですが、園の入り口に続く径には陽をさえぎるほどの樹木が生い茂り、すぐ脇を男鹿川が流れ、とても潤った環境で、そこかしこにキノコが生えておりました。
なんか見たことある景色...
でもこんな可愛い子はうちの庭にはいない。
色も形も名前も愛くるしいタマゴダケちゃん。
植物園の入り口に続く男鹿川沿いの径に生えていました。
違うキノコも生えてたわーと思ったら、こちらもタマゴダケ。タマゴな見た目のまんまかと思ったら、成長すると普通のキノコの形状なのですね。
そしてこのタマゴダケちゃん、食べられるらしいのです。
でも!
タマゴタケは見た目は毒キノコのようですが、実は食べられる美味しい食用きのこです。しかし、外見の特徴が毒キノコのベニテングタケヤタマゴタケモドキに似ている為、食べる場合には誤食への注意が必要です。
ということなので、素人はもっぱら観賞するのみが宜しいかと(それに他所様の土地に生えているキノコですしね。ウチの子じゃない)。
今月は2度ほど那須の山小屋に行く予定なので、娘とわが家のキノコ探しをしてみようかな。
(終)