自分がどこにセカンドハウス/別荘/山小屋を所有しているのか、あえて明言せずにブログを書いておりましたが、ここが素敵な場所だとはっきり言えるようにしておこうと突如思い立ったが吉日!
そう、そこは那須。
わが家のファミキャン黎明期にさんざんお世話になった"キャンプアンドキャビンズ那須高原”さんもある場所です。
憧れの土地としてはいまだ浅間山を望む北軽井沢が不動のNo.1なのですが、別荘/セカンドハウスを所有し通うには距離的な問題がネックで、その代替地として選んだのがこの那須でした。
茶臼岳を望む高原エリアは、面白ことに標高1100~1200mの北軽井沢と比べ、地形の問題から標高700mを超えると冬場の移動がかなり厳しくなり、標高1000m超えともなると先のブログ記事にも記載したとおり不動産屋に軒並み「冬場の来邸はムリ」と釘を刺される土地です。
当初、北軽井沢と同じような環境をと思い標高1000m付近の中古別荘を見繕っていましたが、とにかく不動産屋さんに蹴散らされる蹴散らされる…(※避暑にはうってつけです。あくまで自分は冬場も利用したいという強い希望があったので)
そこで選んだのが標高600m付近。
自分的には、那須高原においては理想のエリアです。
というのも、冬場に雪がそこそこ降ること、夏もそこそこ涼しいこと、この両立がギリギリ成り立つのがこの標高なのかなと。
それを裏付けるかのように、多数の定住組さんがお住まいです。
わが山小屋の前オーナーさんも完全定住ではないものの、半定住で夏も冬もご利用だったようです。
ちなみに"キャンプアンドキャビンズ那須高原”さん(以下、C&C)は標高400m。
わが山小屋付近では雪が積もっていても、C&Cでは積雪も降雪もなしなんてこともザラなようです。
キャンパー時代のわが家は冬キャンをこよなく愛していたので、冬場ほとんど雪の降らないC&Cをいつの間にか卒業し、標高1100mの北軽井沢スウィートグラスさんをこよなく愛するようになったわけなのです。今ではそこもまた卒業してしまいましたが…
というわけで。
ここが那須だと明言したならば、今後は那須の魅力をなにかすこしでも発信していけたら…と考えています!?
(終)