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那須に所有していた山小屋とキャンプの話、旅行の話も

魚釣りキャンプ! ウェストリバーオートキャンプ場(山梨県南アルプス市)

魚釣りキャンプに行ってきました。

場所は山梨県南アルプス市にあるウェストリバーオートキャンプ場(以下、WR)。

2022年の5月に訪れて以降、2度目の利用です。

 

www.westriver-camp.com

 

ウェストリバーオートキャンプ場(2024年8月上旬)

 

場内を清流が流れ、水遊びや釣りが楽しめるファミリーキャンプ場で、わが家も釣りを楽しむべくやってまいりました。

釣り好きな旦那はルアーフィッシング、わたしと娘はファミリー釣り場で放流されたニジマスをホイホイ釣ってお手軽に楽しむスタイル。

魚釣りの他にも水遊びできるエリア(水遊びのみの利用は不可で宿泊者限定)があって、水着を着て浮き輪を持ったファミリーキャンパーさん多数。

でもわが家は川遊びせず…お年頃の娘をもつといろいろとややこしいのですよね。

 

わが家の定番スタイル ティエラ5-EX&テンマクレクタ

 

このキャンプ場、一見涼しげに思えるロケーションなのに、南アルプス市は地形的に盆地ゆえ暑い。昼間は普通に猛暑・酷暑でした。

チェックインは午前10時頃で気温37℃。前回の那須高原に引き続き、またもや暑さにひーひー言いながらの設営となりました。

サイトは前回2022年の時と同じBサイト利用。WRのテントサイトは清流沿いに開けて作られているため日陰になるサイトは皆無です。

前回のタープはタトンカでしたが、今回は暑さ対策として遮光性重視でタープはテンマクのレクタと決めていました。サイトの広さは100㎡なので、ティエラ5-EXと合わせると結構ギリギリ。

サイトは駐車部分を除くとL字型になるので、ティエラの側面にタープを張る方が正解かなぁ。

旦那もアウトドア歴長いし、わたしもファミキャン歴10年近くなってきたのに、いまだにセンスゼロのわが家です。

ちなみに他のキャンパーさんがどうされてるかというと…

わたしが把握できた範囲では、うちみたいな大型幕と大きめタープの組み合わせがほぼ皆無でした!

え!

140㎡とか170㎡の広めのサイトもあるのですけど、多くのサイトは70~100㎡。大型幕のキャンパーさんが集まりにくい環境かな!?

 

Bサイトの状況が分かりやすいブログ記事貼っときます↓↓↓

quadflip.naturum.ne.jp

 

日中はとにかく暑くて、ふだん自宅でも職場でもクーラー生活ですから、なんでこんな気温37℃もあるなか(南国リゾートに来たわけでもないのに)外で過ごしているんだろうと一瞬後悔しましました。

 

 

でも、夕方になるとどんどん下がって、夕方5時くらいには25℃。

自宅のあるエリアだと最近では夜も30℃前後あってクーラーが欠かせなかったので、もう快適でした。

 

 

そう言えば、今回のリビングレイアウトでは久しぶりにアイアンラックを引っ張りだしてきたんですけど、これってもう流行遅れなのかな。あらためて使い勝手良いなと感じたんで、流行遅れでも今後も使うけど。持ち運びもコンパクトで良いし。シンプルで丈夫だし。

 

 

さて、滞在2日目も晴れて気温はどんどん上昇。

旦那は朝からルアーフィッシング。

わたしと娘は例のホイホイ釣れる放流釣り場で匹数上限の6匹をあっという間に釣りあげて、さっさと唐揚げタイムへ。

旦那の楽しみは釣りそのもので、わたしの楽しみはこれ。

ニジマスの唐揚げ最高です。

那須のフィッシュランドでも同じようにニジマスの唐揚げがあって食べたことあるんですが、味付け的にWRの方が断然好みでビールが美味しい。

 

 

今回のキャンプの醍醐味を味わったら、もう翌日は撤収日。2泊3日なんてあっという間で泣けてきます。

それでも久しぶりの、本当に久しぶりの連泊(CCのおま金利用の2泊は除く)は、キャンプの楽しさをあらためて感じられました。

別荘持つのもいいけれど、いつもと同じ場所ではなくて、自由に何処へでも行ってテント張って、その地域の自然を満喫するのが楽しい。

そういう意味では、次に行く予定のキャンプ場はわが家初体験の場所なので、とっても楽しみ。

というか、この記事書いてる時点でそのキャンプ中ですが、久々のTHEキャンプを満喫中。なにしろ4泊5日だし。書きたいことがいっぱいありすぎてWRの記憶が薄れゆく...

早めにまとめたいので、WRのキャンプ記録はこの辺で終わりといたします。

 

(終)

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